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バンドウユミ  Private Blog   野良ナレーターの上々↑↑ライフ 

『ミヒャエル・ポリツァ写真展』『小笠原、未来へつなぐ自然展』

バンドウユミ
火曜日はVocalレッスンのため、新宿へ出る。
その前の空き時間に、私はちょこちょこコニカミノルタプラザへ足を運ぶ。

6月一発目の展示は二本立て。


『ミヒャエル・ポリツァ写真展』 於ギャラリーA

「DISCOVERY」と銘打たれたこの展示は、コニカミノルタプラザ特別企画展。
ドイツの写真家、ミヒャエル・ポリツァ氏の仕事を紹介する、日本で初めての写真展。

やー!スケールでかっ!

この方、WWFドイツの親善大使でもあるのですね。
そのカメラで切り取られるのは、想像を超える大自然と、その中に息づく野生。
人間は文明を享受しているつもりで、実は文明に振り回されている。
「何をそんな小さなコトで」そう鼻で笑われそうな雄大さ。
そしてその中に確かに「命」として共存する、人間の姿も。
人間は地球上の生命体の最高位ではなく、ただ横並びの1種に過ぎないことを教えてくれます。



『OGASAWARA~小笠原、未来へつなぐ自然展~』 於ギャラリーB&C

こちらはコニカミノルタプラザ「環境企画展」と銘打たれてます。

2011年、その独自の生態系や自然が認められ、世界自然遺産に登録された「東洋のガラパゴス」小笠原諸島。
この展示会は、その雄大な自然を「写真」「体験型展示」で紹介しています。

ギャラリーBでは「小笠原の自然 写真展示」を。
ギャラリーCでは「動くデジタルイラスト展示」。

「写真展示」は、小笠原に魅せられた現地在住の写真家さんたちの「秘蔵写真」を一挙公開。
そこに映るのは「生きた小笠原の自然の姿」です。

「動くデジタルイラスト展示」、これ、面白かった!
3方の壁に投影されたイラストが、入場者の動きや声、そして置いてある楽器の音に反応して動くのです。
それは急に降り出す雨だったり、波の音だったり、小鳥のさえずりだったり。
イラストなんだけれども、自然の美しさを体感できる、不思議な企画展示です。




総括。
人間がこの地球上の生命体の最高位であるとするなら、それを守る責務も同時に負っているのだということ。
強者の権力は、弱者を守るためにその手中にあるはずだということ。
その特権を、ただ己のためだけに享受するだけではダメだということ。
ゴミを道端に投げ捨て、何も感じないようでは・・・。